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「新型コロナウイルス感染症パンデミック前後での、さいたま市の健診データから見た市民の健康状態の変化」がさいたま市ホームページに掲載されました。これは大宮医師会の大宮コホート研究委員会で行った昨年度の研究報告です。
全国や埼玉県での新型コロナ・パンデミックの概略をまとめるとともに、前後5年間でさいたま市の健診データから、疾患や生活習慣がどのように変化したかを詳細に分析しています。私は主に統計分析を担当させていただきました。ぜひご覧いただければ幸いです。
(報告書はインターネットで「さいたま市地域医療研究補助事業」で検索して「令和６年度さいたま市地域医療研究保持事業報告書」のところからダウンロードできます)