肥満症治療
肥満症治療
「肥満」というのは過剰な脂肪により体重が増えてくること(いわゆる「ふとった」状態)です。日本人の場合はBMI25以上で肥満と判定されます。この状態が長く続き、体への負担がかかったために高血圧、脂質異常症、糖尿病、腰痛、膝関節症、月経異常などの健康障害が起こってくると、医学的な治療が必要な「肥満症」と診断されます。健診でメタボリック・シンドロームが指摘された場合も治療が必要です。体重が増えてきたけれども肥満症かわからない場合も、診察・採血検査を行って診断させていただきますので、お気軽にご相談ください。
当院では肥満症専門医および病態栄養専門医の資格をもつ医師が診療を行っています。
ウゴービにつきましては当院は施設基準を満たさないため処方ができません。必要と判断される場合は施設基準を満たす大きな病院に紹介させていただきます。

など
肥満にともなう健康障害がある場合は健康保険での診療となります。当院は保険診療での肥満症治療のみで自由診療は行っておりません。初診時は電話でご予約ください。
(初診予約・お問い合わせ先:048-685-5011)
日本肥満学会のガイドラインに基づく治療を行います。エネルギーのマイナスバランスをいかに安全に、実現可能なかたちで続けるかが鍵となります。真のターゲットは体重ではなく内臓脂肪であることを理解し、筋肉量を落とさないよう身体活動レベルを上げることは重要です。当院では開院以来ベースとなる食事療法を重視しています。エネルギーだけでなく、栄養バランスのよい健康的な食生活を目指しています。自分に合ったエネルギー(カロリー)の中で、めいっぱいおいしいものを食べられるよういろいろな知識やスキルを身につけていただきたいと思っております。
体重、採血結果、筋肉量、内臓脂肪量などの変化を見ながら少しずつ食事や身体活動を健康的なものに変えていくことが大切です。
短期間で大幅な体重減少を期待せず、検査値の変化を見ることで自分の方法が上手くいっていることも実感できると思います。